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雑誌PRESIDENTで紹介されたM-1育毛ミストの記事のまとめ! [M-1育毛ミスト]

PRESIDENT 2016.2.29号の17ページの社会面のニュースで
M-1育毛ミストが紹介されましたね。





まだ、読んでいない方のために
記事の内容をまとめて紹介します。


M-1育毛ミストの秘密は毛根にある ミトコンドリアを活性化すること。


ミトコンドリアは、細胞内の構造物の一つで
細胞の中でエネルギーを生産しています。


毛根にある『毛乳頭細胞』内のミトコンドリアが関係する
発毛調整機構をサラヴィオ中央研究所が発見しました。

M-1育毛ミストが休眠状態の毛根を起こし、
毛を生やすシステムを確立したということです。


髪の毛には「ヘアサイクル」という成長過程があります。


一度毛が生えてくると・・


毛が伸びる「成長期」(二~五年)

毛根が退化し、毛の成長が弱まる「退行期」(約二週間)

毛が抜け落ちて毛根の成長が止まる「休止期」(約3ヵ月)


という三つの時期を経て、同じ毛根からまた新しい毛が生える「成長期」を迎えます。

正常なヘアサイクルは、この一連の流れを繰り返すのですが
脱毛や薄毛、抜け毛の人は、毛の成長が休止期で止まってしまい、
毛根が休眠状態になっているからです。


そのため、

休眠状態の毛根から毛を生やすためのポイントは2つあります。


1、ミトコンドリアの活性化


ミトコンドリアの活性化というのは、そもそも毛乳頭細胞は
ヘアサイクルの司令塔的存在なのですが、M-1を塗布すると、
『発毛エネルギー』が四〇%増加したようです。


2、『繊毛』という『発毛シグナル』を送受信する器官の伸長


これは、培養細胞ではサラヴィオ中央研究所が世界で初めて
可視化に成功し解明した事実です。
M-1を添加した繊毛は1.6倍に伸び、同時に、
繊毛から発信されるシグナルも300%に増加したようです。


つまりM-1育毛ミストを塗布することで
発毛に関するエネルギーもシグナルも強くなり、
毛根の活動が活発になるということです。


薄毛、抜け毛対策は、発毛促進すつだけではありません。

過剰な抜け毛を減らすことも重要です。


M-1育毛ミストには抜け毛を減らす効果もあるようです。


M-1育毛ミストには、悪玉ホルモンによって生成される『TGF-β』等の
脱毛に関わるシグナルを最高70%減少させます。

と言うことは、抜け毛の原因も抑えることができるのです。


ここまでの話を読むと、すべての薄毛、抜け毛の悩みを
解決できそうな感じですが、そうでもないようです。


この件についてサラヴィオ中央研究所の方は

「そもそも髪の毛の本数(毛根の数)は生まれた時点で決まっており、およそ10万本。
そのため、生まれつき髪の量が少ない人は難しいかもしれません。
薄毛を放置したり、不適切な処置で毛根が死んでしまった人も同様です。
しかし、ヘアサイクルの乱れが原因で新しい毛が生えてこない『男性型脱毛症(AGA)』や
『女性型脱毛症』なら、期待してください」


つまり、


M-1育毛ミストは休眠状態の毛根に働きかけるため
そもそも毛根自体が死んでしまっていたり、
毛根の数が少ない方は、発毛が難しいようです。


M-1育毛ミストが効果がある方は、
ヘアサイクルが乱れて薄毛や抜け毛が進行してしまっている方です。


サラヴィオ中央研究所の方のコメントにあるように
男性型脱毛症(AGA)や女性型脱毛症の方は
M-1育毛ミストを試してみる価値があるようです。





















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